愛知県岡崎市にて外壁塗装
2022/02/24
先日、愛知県岡崎市にて行った外壁塗装の様子をお届けいたします。
施工前の様子です。
経年により外壁全体に汚れが及んでいる様子が見受けられます。
外壁に汚れが溜まりやすくなると、塗膜が劣化し外壁保護の機能が低下している証拠です。
劣化を放置すると外壁の傷みがあらゆる箇所に及び、修繕費が高額になってしまうこともありますので、定期的なメンテナンスが必要です。
まずは高圧洗浄で外壁の汚れを落としていきます。
塗装に入る前に、塗装面以外の箇所を養生します。
塗装作業の様子です。下塗り、中塗り、上塗りと塗料を重ねて厳しい天候などにも負けない丈夫な塗膜を作り上げていきます。
続いて屋根の漆喰補修です。
瓦屋根は耐用年数の長さが特徴ですが、当然経年劣化や自然災害などで傷みますので、定期的なメンテナンスが必要になります。
瓦屋根の補修が必要な場合として、瓦のひび割れや破損、漆喰の経年劣化などがあげられます。
瓦は、石灰が主な成分となる粘土上の材料である漆喰を使って固定されることが多いですが、この漆喰は10年程でひび割れや崩れが発生することがあります。
漆喰は、瓦と瓦の隙間を埋めるように詰めてあるため、ひび割れや崩れが出てくると雨水が侵入して雨漏りしてしまうことも。
そのため、粘土瓦そのものは30年以上の耐久力があると言われていますが瓦を支える漆喰部分を健康に保つためにも、定期的なメンテナンスが大切なのです。
一般的に外壁塗装の適切な時期は10年に一度と言われております。
新築、または前回のメンテナンスから10年が経つと目に見える汚れや傷みが出てきますので、それらの症状を目安に早めのメンテナンスをおこないましょう!
この度は、RGHomeにご依頼いただき誠にありがとうございました。
岡崎市の外壁塗装はRGHomeにお任せください!